大人になってよく思うことが、
「左手も使えたらいいなー」
もしくは、
「右手も使えらいいのになー」
と思ったりすることはないでしょうか?
私が思うに、両方つかえた方が便利だと思います。
片方を故障しても、もう片方が使えるので支障はないですし、
バスケットボールでも左右両方の手が使えて同じような強さで扱えたら、
脅威ですし、また頼もしい存在です。
今回は大人になってもできる利き手の矯正の仕方について述べたいと思います。
はじめに 自分の利き手をチェック
もし、自分がイマイチ利き手とかがどっちなのか?はっきりと分からない人がいて、
はっきりとさせたいのであるので、以下のテストを受けてみて下さい!
テストを受ける!
ちなみに私の診断結果は、
クロスドミナンスでした!
クロスドミナンスとは、動作によって、利き手を使い分ける事を言います。
例えば、ご飯を食べる時にお箸を持つのは左手だが、文字を書くのは右手と言うように、
それぞれの動作において利き手が違う事を意味します。
はっきり言って超不便です^^;・・・
面白いので是非一度やってみることをおすすめします!
では、本題の
大人になってからでも出来る、利き手の矯正とは?
利き手の矯正方法とは?
では、自分が何利き手なのかが明確になったところで、早速手を強制する方法の説明をしていきます。

歯磨き
一番難易度が低く、とっかかりとして始めやすいのが左手(右手)で歯を磨くことです。やる事自体はものすごく簡単で、歯磨き粉をつけた歯ブラシを左右に動かすだけで、
ポイントとして肘および手首をスムーズに動かすことが鍵となります。
普段どれくらい歯磨きに時間を使われているかわかりませんが、
必ず5分以上を目安に磨いて見ましょう。
5分以上かけてしっかり磨くと、手のひらが筋肉痛のような感じで痛くなったと思います。
そして、思ったとおりに磨けなかったと思います。

もし、ここで問題なく磨けることが出来るのであれば、
あなたは普段から左手を使っている人になります。
大半の人は力加減がわからないまま思いっきり強く磨いたり、
自分のイメージしたとおりに手が動かなかったりと悪戦苦闘したかと思います。
左右に手を動かすという単純な作業でさえも、左手では満足に行うことさえ出来ず、
そして、ほんの5~10分程度動かすだけで、手が疲れてしまいます。
脳内のネットワークが作られていないため、動作にたくさんの無駄が発生するからなのです。
脳内ネットワーク構築のためにはまず反復練習が大切になってきます。
一番良いのは、
ただ漠然と歯を磨くだけでなくて、自分の歯の形や並び方などをしっかりとイメージし、
手の動きや歯ブラシの角度などをどうすれば、
一番スムーズに出来るのかを考えながら磨いてください。
なので、まずは歯磨きから挑戦していくことをおすすめします!
ちなみにですが・・・
私は筋トレをやっていて、冒頭で
クロスドミナンスと出ましたが、
左手の割合が多い私ですが、筋トレを始めたら、
普段右手で箸を使うせいなのか?
右手の神経もかなり精度が増してきました。
恐るべし筋トレ!
そんな恐るべしな私の筋トレ方法とは?
それでもっと驚きの事実があって、
足は、聞き足は、
左なのですが、右も上手く使えるようになっていました。
フットサルをやったときは、思わず、右足でパスを出しまくっていました。

今までは、左足オンリーだったんですが、右足も使えて左足も使えるので、
まるでプロのサッカー選手になったような感じです。
歯磨きに並行して筋トレもおすすめします。
手の矯正よりも声の矯正をしたい方に・・・
⇒歌が音痴な人が上手くなりたい人が絶対に知らなきゃ損な事
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