冬の寒い季節も終わり、春を迎えて
桜が咲いて、新学期や新生活が始まり、
お花見に出かけたり、遠足に行っていたりすると、
気付けば夏を迎えようとします。
夏はとても暑いので、つい冷たい物を飲んだり食べたりしてしまいますよね?
で、女性は特にそうですが、天敵の冷え性は夏にもあります。
夏にも冷え性がある
冷え性って、冬の寒い時期だけにあると思っていませんか?
いえ、違います。冷え性というのは、夏にもあるんです。
意外な事実だなと思いませんか?
だって、読む時の如く、冷え性は、
寒い時期の冬に起きそうなものですよね?
夏は暑いし、逆に暑くて熱中症だってあるくらいなので、冷えなんかあるはずない!!
そう断言できてしまうかもしれませんね。
余談ですが、私は男性ですが、夏でも足の裏が冷えています
実はある食べ物が冷えの原因を作っている
夏の冷え性を起こすものとして、ある食べ物が原因です。
知っていましたか?
その正体は、
・スナック菓子
・チョコレート
・牛乳
・アイスクリーム
・白いご飯
・うどん
(砂糖も体を冷やします)
これらの物ってよく夏にバクバク食べていそうですよね?
特にアイスクリームはよく口にするでしょう!

アイスクリームは体内に入ると、1度から2度下がると言われていて、
一度でも下がると免疫力が37%落ちると言われていて、
体内酵素の働きを悪くします。
他にも、体温を下げると、万病の元と言われていて、
花粉症や視力の低下も体の冷えが原因という人もいます。
これらをみて、なるべく、アイスクリームとか食べない人も中にはいると思います。
なので、なるべく体を冷やさない食品をご紹介します。
夏に体を冷やさなくする食品とは?
・しょうが
・ねぎ
・にんにく
が代表的です。
まずしょうがですが、
これは生姜湯にして飲むのがいいと思います。
また生姜湯には、以下の効果も期待できます。
・体を温める
・風邪予防
・生理痛の緩和
・ダイエット効果
・腰痛、吐き気の緩和
が期待できます。
ねぎは、
お味噌汁等に入れて、
風味を味わって召し上がるのが良さそうですね。
にんにくも、昔からスタミナ食として知られていて、

疲労回復やなんとがん予防にも期待できるそうです。
しょうがと同じで風邪の予防もしてくれるそうです。
しかし、食べ過ぎは下痢や口臭の原因になるの適切な量を守ってください。
冷え性は冬だけでなく、
夏にも存在していて、私たちの体に害を与える存在ですが、逆に克服できれば、病気になれないと思いませんか?
夏の冷え性は、体の悪化を防いでくれるサインかもしれませんね!
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