湿疹になったら痒くて辛いですよね・・・。
私も手が湿疹になったことがあるので、よく気持ちは分かります。
痒いからかいてしまうと、状態はさらに悪化して、
酷くなったり、皮膚のカスが出てきてあまりいい思い出ではないです^^;
今回は妊婦さんの湿疹の対策をしたいと思うのですが、
妊婦さんてただでさえ、ストレスが溜まるのに、
湿疹の痒みで更にストレスを溜めて欲しくはないと思いますので、
湿疹に悩んでいる妊婦さんは是非目を通して下さいね^-^
湿疹の原因を追え

湿疹の原因を追えば、必然とそれが対策になる可能性があるので
原因を知っておきましょう!
ホルモンバランスの変化や羊水に対するアレルギーなど、
アトピー性のもの、汗や皮脂量が多くあせもや細菌感染した状態があげられます。
いくつかの説がありますが、
今のところ妊娠性痒疹の原因ははっきりしていません。
とまぁ、はっきりしていない状態のようですね・・・。^^;
また、妊娠中の湿疹の原因としてよくあるのは、体が過敏になっているため、
今までは使用しても大丈夫であった衣類や貴金属類、
化粧品に反応して湿疹が出る例や、
新陳代謝が活発になっている理由から、
多汗によるあせもや皮脂過剰による脂漏性湿疹などがあります。
肌荒れのニキビとは違って、
お腹周りや首回りなどの一部に赤みやかゆみを伴って現れます。
具体的な対策方法
それでは、5分以内に分かる!!対策を紹介します!
発症あるいは症状悪化のリスクを下げることができます。

1.肌を清潔に保ち、
入浴後や乾燥が気になるときには保湿用クリームなどを塗ってケアしましょう。
お腹や太ももには、妊娠線予防用クリームが最適ですよ。
2.入浴時はできるだけ無添加の石鹸・ボディソープを使い、
刺激の強い化学繊維のボディタオルやブラシでゴシゴシこすらないようにしましょう。
また、シャンプー・リンスが体に残らないようしっかりすすぐことも大切です。
3.暑い時期には、汗による蒸れを防ぎましょう。
汗をかいたらこまめに着替え、汗を拭くときはタオルをやさしくあてます。
4.普段着には、コットン100%など、肌触りがよく刺激が少ないものを選びましょう。
縫製部分が擦れて痛いものは使用せず、タグはきれいに切り取るのも効果的です。
5.洗濯するときは洗剤や柔軟剤を少なめに使い、
すすぎは念入りに行いましょう。すすぎ残しの洗剤や柔軟剤がお肌にダメージを与える恐れがあります。
この5つを普段の生活で意識するようにしましょう!
いかがでしたか?
私は男性なので妊婦さんにはなることはできないですが、
湿疹になったものの経験談を言わせてもらいますと、

汗とストレスに一番
気を付けることだと思いました。
この二つをなるべく意識したら、
手の甲の全体にあった湿疹が綺麗に消えました。
参考になればいいです^^
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